時計

2013年9月 2日 (月)

ポルトギーゼ

特別なんの意味も無いが、愛するポルトギーゼをぺたり。

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2013年1月25日 (金)

ポルトギーゼ

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コメダで何となく我が時計をぱしゃり。

飽きたら潔く売却し、パネライのルミノールにでも変更しようと思っていたインターのポルトギーゼだが、一向に飽きる気配は無いし、それどころか愛は増していく一方なので、とりあえずこいつでしばらくは乗り切れそうである。半年以上付けていて、この時計の存在に気づいてくれたのは、白いルミノールを付けていたすき家の客と、服屋の店員だけだったというのは寂しい話ではあるが、そもそも誰も普段時計なんて見てないから仕方あるまい。

ロレックスやブライトリングのように目立つわけでも無く、じっくり見ないとその作りの面白さに気づかない実に地味な時計ではあるけど、そのさりげなさが自分に合っている気が改めてするのだった。

そろそろベルトでも交換してみようと思う。以前、白い文字盤と青針に、深い緑のクロコダイル革が使われていたクロノスイスのレギュレータという時計を見てから、緑の革も悪くないと思っていたので、購入を検討してみたい。でも外に出かけるのが実に億劫でベルト屋さんに行く気がしないのが難点である。名古屋は実に遠い。出不精な僕にとって、名古屋に行くのはもうまるで旅行である。

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2012年9月 5日 (水)

iPhoneと繋がる腕時計

Gshock

iPhoneと繋がるG-SHOCK。BlueTooth搭載で、iPhoneからの着信やメールを見逃さないそうで。カシオのこういった方向性の時計作りは非常に好き。

携帯を持っていれば腕時計など必要無いという人もいるけれど、そもそも腕時計というのは懐中時計が煩わしいから生まれたものである。そういう意味では、ポケットから携帯を取り出して、時間を確認するという行為は懐中時計そのものであるから、腕時計が必要無い理由としてはいささか弱い。だが、携帯電話が必須アイテムである現代社会を考えれば、それ以上に余分なものを持ち歩きたくないという心理も分かる……(現代は、正確な時間を知る手段が昔に比べて増えているということもある)。

携帯電話と繋がるG-SHOCKはそれらの葛藤を解決してくれる素晴らしきアイテムである。時間と着信の確認は腕時計で。メール本文や通話は携帯電話で。とてもスマートな解決法だ。懸念点としては、ずっとBlueTooth通信をしていてiPhoneの電池は本当に大丈夫なのか。ということだけれど、まあ、通信頻度を抑える設計ならば大した事は無いのかな。

<iPhone 4Sとのモバイルリンク機能>
■音声着信などを腕時計でお知らせ
■腕時計のボタン操作でiPhoneの音を作動させる探索機能
■接続が切れるとバイブレーションで通知するリンク切れ警告機能
■iPhoneの時刻情報を腕時計が受信して時刻を自動修正
■内蔵の傾斜センサーが腕時計の動きを感知すると自動再接続

ちょっと試してみたくなってきた。問題は、基本的に僕の携帯には誰からもメールや電話が来ないということか。

製品ホームページ
ギズモードの紹介記事

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2012年8月20日 (月)

大人の階段上る

時計を購入した旨は以前にご報告したのだけれど、個人的に一番困ったのが、「手元にどうしても現金が集まらない」という事だった。要するに、平日は仕事を休めないので、現金は必然的にコンビニからおろすことになるのだが、コンビニは1日で最大15万円しかおろすことができないのだ。

で、時計の金額は60万円なので、15万程度では足りない。じゃあクレジットで買おうかと思ったのだが、時計がクレジットの限度額を上回る値段ゆえ、ぽーんとクレジットで購入することは不可能という八方ふさがりだった。結局、コンビニで限界までおろしてからクレジットカードを使うという何だか資金繰りが悪化した会社の社長みたいなやり方で時計を無事購入することになったという結末であった。

しかしここで、僕にいらん冒険心が働く。「そういえば、これまでの人生で、一度たりとも月々払いとかしたことないな」という冒険心である。僕は基本的に現金で物を買う男である。車も、値引きが受けられるということで10万だけローンを組んだが、それ以外は全て銀行で下ろし、札束を尻ポケットにいれ、自動車屋さんで、どーんと解き放つ、そんな、男の中の男である。だから当然のことながら月々払いなど経験したことが無い。男なら全部一括で買う。これぞ後腐れのない素敵な買いもの方法であると頑なに信じていた。

だが、サラリーマンたちが良く言う「ローンとか大変なんだよね」という概念にちょっぴり憧れていたのもまた事実だ。彼らは実に楽しそうに「月々の支払いが大変でさぁ」などというのである。その笑顔の裏に隠された、ローン払いの魅力は一体なんなのか。僕は気になって気になって仕方無かった。「ローン払いをして初めて大人」みたいな駄目な思想があることも知っているし、知り合いに至っては「俺、ローン組んでないと働けない。ローンを払うって目的が無いと、会社辞めちゃう」などという凄いローンマニアもいる。

そんなにローンが魅力的なのであれば、これを機会に一度ローンを組んでみるのも一つの選択肢ではないだろうか。ローンを組むことで、一つ、大人の階段を駆け上がることができるのではないだろうか。僕は満面の笑みを浮かべながら、「24回払いで」と述べた。

のだが……。後日、支払い明細を見て、僕は驚愕する。



 

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え? カッコの中の数字……何? て、手数料? え? 何それ? それってどういう概念なの??

ちょっと待って欲しい。大いに待って欲しい。オーケー。冷静になろうじゃないか。僕は月々払いで一定の手数料がかかることは当然知っていた。僕も馬鹿じゃない。一括で払うべきところを、何回かに分けて払っているのだから、ただと言うわけにはいかない。だけれど、何と無しに「手数料って言っても五千円ぐらいだべ。ぷ」とか思っていた自分がいたわけで、まさか7万とか。手数料7万とか。下手すると手数料だけでちょっと良い時計買えちゃうよねこれ。

しかもである。ショッキングな事に、支払い残高がかなり残っているせいで、クレジットカードで新たに買い物ができないという悲しい事態に直面している。それに気づかず、昨日「ちょっとテレビ買っちゃおっかな」とか言ってクレカ出したら使えないでやんの。限度額オーバーでゲームオーバーでやんの。クレカは3枚ほど処分し、一枚に集約してしまったので、もう僕は高額な買い物が一切できない人間に落ちぶれてしまったのである。

もしもタイムマシンがあったら、満面の笑みを浮かべながら「24回払いで」とか言ってた自分を刺し殺しに行きかねない気分だが、ともかく、あまりにもローンに憧れすぎていて、ローンとは一体どういうものなのかを失念していた僕があまりにも未熟過ぎたというところに問題の全ては凝縮されていそうだ。「月々払い大変だよ」とか笑いながら自慢したい。そんな糞みたいな思いだけで分割するにしてはあまりにも痛過ぎる出費では無いだろうか。男は黙って一括。あるいは手数料がかからない二回払い、これぞ正しい選択肢であり、それで買えない物は、そもそも買うべきではないのである。

しかしまあ、こういう支払いを一度こなすとカード会社からの信用度がアップするようなので、悪い事ばかりでも無いが、カード会社の信用なんて別に要らない事にも同時に気づいてげんなりしてしまう。

これは教訓である。月々払いに憧れている諸君。辞めとけ。ローンは破滅の始まりだ。もう二度と分割払いなどしてたまるものか! 僕は罰として数日間、もやし納豆焼きそばだけで過ごすことにする。

※8/22 コメントのおかげで無事に一括払いに変更できました。完。

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2012年7月14日 (土)

ポルトガル商人の時計

機械式の時計を買ってやろうと思い立ってからどれくらいの月日が過ぎたことでしょうか。ついに買ってしまいました。

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IWCのポルトギーゼ。です。白い文字盤にシックな青い針が特徴。純正ベルトはDバックルとは言え皮製なので、この季節に付けるのはなかなか厳しい……。だけど仕事場がセーター着たくなるほど寒いので仕事中は問題なし。

さっそくコメダ珈琲店に入って、ドヤ顔でMacBook Airを鞄から取り出しながら客に時計を見せびらかしてみたのですが、誰も僕の事なんて視界に入っていなかったのが印象的でした。

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あまりに美しいデザインなので仕事中もうっとりと見ています。青空の日は針が水色に見えることもあります。光の当たり方によって様々な色合いを見せてくれるのが嬉しい。

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けっこうでかめ。40.9mm。だったかな。とりあえず30代前半はこいつと共に生きてゆきます。

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2012年6月22日 (金)

時計

生まれて初めて宝石店に行ってみました。中古時計を探すのに疲れたのと、目当ての時計を手に入れるまでに別の欲しかった時計を注文しようと考えたゆえです。

店内はまさに異空間。480円の文庫本を買うのに三時間も四時間もうんうんと唸っている自分が入っていけないような雰囲気がそこに形成されていました。店内に入るや否や、満面の笑みを浮かべた店員さんは僕のような下等な人間を見て「何をお探しですか」といきなりおっしゃられる。洋服屋だって、二分か三分は様子を見てくれるのに、速攻です。速攻で殺しに来た。

その問いかけに対して「オメガかロレックスですかね」と華麗に返答でもすれば幾分か格好が良いのかも知れませんが、そんな高いの買えないし。かと言って「2万円のセイコーのクォーツを」なんて”本音”を語った日にはオメガのスピードマスターで撲殺されかねない(グランドセイコーじゃないセイコーの時計が大好き)。入店してわずか10秒で追い詰められる僕がいます。

しかしそこはやはりプロ。僕の動揺を知ってか知らずか、ニッコリと——まるで怯える猫を見つめる少女のような笑顔で(まあ、相手はおっさんですけど)、僕を椅子に座らせ、鮮やかに寸分の隙もなくアイスコーヒーをいれてくれました。そしてそのアイスコーヒーがなかなかおいしかったことから、僕もようやく落ち着きを取り戻すことができました。

正直言って、最近人と話していないので、コミュニケーションに欠落があったことは事実なのですが、それでも諦めずに宝石屋さんは相手をしてくれました。「え? 三十超えてるんですか? 全然見えない!」という10人に9人は言ってくれるお世辞に対して最近素直に「ありがとうございます」と言えるようになったのは成長した証でしょうか。お世辞は素直に受ける。これが円滑なコミュニケーションの第一歩だと思います。多分。

僕はある目当ての高級時計があって、それを買う前にまず第一段階として20万円程度の時計を買ってみようと考えていました。そこで、今回、その20万円ほどの時計を注文したのですが、後日、残念な事に、人気商品過ぎて、入手が難しいとの連絡を頂きました。しょんぼりとしてしまいました。

その結果を受けて僕は考えました。結局のところ、20万の時計を買ったところでオーバーホールなどを考えれば維持費は結構かかってしまう(マイナーなブランドなのでオーバーホール代が結構かかるらしい)。ならばもういっそのこと、最初から目当ての高級時計を買っちゃった方が良いのでは無いか? 妥協して20万の時計を買ってから、悶々とお目当ての時計について思いを馳せるのはあほらしいのではないか。僕はもう十分に悶々とした人生を送っているではないか。これ以上悶々としてどうする。ここ半年間の残業地獄で貯めた金を全て時計につぎ込むのも悪くは無い選択肢ではないのか!

ということで、妥協して買おうと思っていた時計が買えなかったせいで何かが吹っ切れまして、僕は今、壮絶な無駄遣いへの道へ歩もうとしています……が、今週末は小説を書きます。いま、仕事や人生におけるストレスがマッハなので、小説が凄い事になってます。

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