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2014年10月

2014年10月 4日 (土)

京都 【艦これ展へ】

「お前はもう十分働いた。だからもう良い。休め!」

とか、ドラクエ調で言われたわけではないが、勝手にそう解釈して、先日、会社を二日ほど休んで四連休を取得した。祝日の無い職場で四連休はかなり貴重だ。そこで僕はかつてから行こう行こうと言いながら、3年間で1度も行けていない京都に行く事にした。ちなみに、あえて言及するまでも無い事かも知れないが、一人旅である。

京都に行こうと決めたのが、旅立つ三日前で、ちょうど、時を同じくして、『艦これ展』というのが京都で開かれているらしいことが分かった。『艦これ展』は、京都国際マンガミュージアムの館内で催されている小さな展示コーナーとのことだが、最初の目的地である下鴨神社の道のりにあることから、ついでに寄ってみようと思い立ったのだった。

午前九時。京都駅にたどり着いた僕は、地下鉄に乗って烏丸御池駅で一旦降りた。駅は聞き慣れぬ京都弁に溢れており、女の人は派手な格好をしている人が多かった。

迷子を繰り返しながらようやっと目的地へ着いた。入り口ではあられもない格好をした島風が僕らを出迎えて……。

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下半身がうまく隠れてやがる……。

国際マンガミュージアムは、びっくりするくらい閑散としていた。白人のカップルが一組と、子供が何人か。そのくらいである。平日だったせいかも知れない。

国際マンガミュージアムは800円の入場料を支払う事で、館内にある膨大なマンガを一日中読む事ができるという施設である。年代物のマンガから最新のマンガまで取り揃えているとのことだが、若干、最新刊は少ない。「となりの怪物くん」を読もうとしたが、8巻までしか置いて無かった。あれは13巻出てるのだが……。

『艦これ展』はそんな展示場の一角で開催されていた。誰もいないーー。あまりにも静寂過ぎて、受付のお姉ちゃんの存在すら気づけないほどだった。 受付で特典の天津風クリアファイルを貰ってから、歩を進めると、部屋の真ん中に戦艦大和のどこぞの部品のレプリカが置かれていた。受付の視線が気になり、あまりじろじろと見られなかったし、撮影禁止だったため、それが何なのか最後まで僕にはわからなかった。

その何だか分からない大和の物体を取り囲むようにして、艦これのキャラ絵がまるで絵画を飾るように、壁に並んでいる。島風だったり、那珂ちゃんだったり、大淀さんだったり、弥生ちゃんだったり。まあ、それだけである。新規の絵は無いそうだが、見た事の無い絵がほとんどだったので、僕はしっかりと閲覧させてもらった。しかし、背後から受付に監視されている状態で、たった一人、大和のおっぱいを凝視しながら「ふーむ」とか頷いているこのシチュエーションは一体なんなのだろう。新手の罰ゲームなのか?

部屋はもう一つあって、こちらは撮影可能だった。2015年1月から始まるアニメ版艦これの宣伝である。特に新しい情報は無い。日本製テレビの液晶に映し出されているアニメシーンもYouTubeで閲覧できるものと同じである。

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ちなみに頂いた天津風のクリアファイル(A5サイズ)はこちら。まだもらえるかは分からないが、9月末の時点ではまだもらえた。

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ちなみに僕はまだ天津風を所持しておらず、感動は薄い。

『艦これ展』は特別に何か新しい物が得られるわけでもないので、遠くから無理して行く必要は無いだろう。貴重な資料が展示されているわけでも無いし、閲覧できる絵は既に雑誌などで掲載されたものだけである。何か別の用事のついでに寄ってみる、くらいにするのが丁度良い。

ただ、館内は清潔で、座る場所も多く、居心地がとても良い。漫画の歴史を学べる展示物なども手作り感があって、なかなか面白かった。無数に置いてある貴重な古い雑誌が閲覧可能になればもっと良いのだが、まあ、仕方あるまい。

もしも近くに住んでいるのであれば、図書館代わりに使用するのも有りかも知れないと思った。ただ僕は、そんなことをするために京都に来たわけではないのだ。

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