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2014年8月

2014年8月31日 (日)

テイラー

アコースティックギターにハマり始め、サイレントギターを買ったあたりから、「一年後も休まずにギターを弾き続けていたら、本気で良いギターを買おう」と考えていた。で、一年経っても僕は変わらず一日一時間も二時間もギターを弾き続けていた。だからギターを買う決心をした。

ギター屋さんに行っては、僕はとにかくあれやこれやとアコギを弾いてみた。マーティンにギブソンに、ヤイリ、テイラー、チェコのギターであるフォルヒなんかも弾いてみた。どれも現在使っているアコギよりは遥かに素晴らしいものだということが分かった。だが、どれも何かしっくりと来なかった。確かにすごいギターであることは分かるけれど、どれを弾いても飛び抜けたものが無いような、違いが無いような、そんな気がした。

それは僕に高級ギターを弾いた経験が無いせいであろうと考えていたし、おそらくそうなのだろう。素人が高級ウィスキーを飲んでもそれが、良いウィスキーなのかどうなのか判別出来ないように、僕のような素人が良いギターを弾いても、安いギターとの差異など容易に分かるまい。高級ギターとそうでないギターの差は木の材質や、合板か単板か、などいろいろとあるようだが、それによる音の違いなど僕に分かるものかと思っていた。そして、そういった違いが分からないのであれば、高級ギターなど買っても意味が無いとまで思った。

なので、エレアコを買う予定だった僕は、とりあえず、店頭にある普及価格版であるテイラーのギターを買おうと半ば決心をしていた。だが、最後に、まだ一度も触ったことのない、テイラーギターのフラグシップモデルを触ってみたいなと思った。最後の悪あがきというやつである。もしも、フラグシップと普及モデルの違いが分からないほどの男であるならば、普及モデルを買えばよい。僕に高級ギターなどは不要だ。

で、二週間が経ち、取り寄せてもらったフラグシップのテイラーギターが届いたので、早速、楽器屋さんへおもむき、試させてもらうことになった。

ギターケースから飛び出したフラグシップモデルは、見た目が明らかにかっこ良かった。ボディの形状や木目など、素人目に見ても高級感があった。楽器は見た目で決めよ、と偉い人は言ったし、それは実に正しいけれど、見た目が良いという理由だけで数十万も価格の違うギターを買うほど、僕は愚か者でもなかった。

問題は弾いてみて違いが分かるか否かである。

僕は椅子に座りギターを足に乗せてみた。実に軽いというのが第一印象だった。

そして、僕は親指で少し強めに一番太い6弦目をはじいた。

僕が最初に発した言葉は、「なんだこれ!」だった。これまで触ったギターは、どこか、ギターの弦が音を立てている、という感じだったが、このフラグシップモデルで、初めてギターのボディが鳴っているという感覚を味わった。体の奥の方からずんと響いてくるような感覚と言うのだろうか。もちろん、ギターの音には各人ごとに趣味趣向があるので、どれがすごいとか、どれが悪いとかは一概には言えないし、普及モデルだから質が悪いとか、安いからしょぼいというわけでは決して無いのだが、少なくとも僕は6弦目を弾いただけで、このモデルを大層気に入ってしまった。

で、僕は満足に弾きもせず、「これにします」と決めてしまった。今から十年も前、バイク屋さんに「ベスパくださーい」と言って入店したときのことが圧倒的な色彩を持って、思い起こされた。決めるときは迷わず決める。それが僕の良いところであり、数多くの人生における失敗を引き起こした要因でもある。

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そんなことで、実は結構前になるのだけれど、テイラーを買いました。

毎日毎日こいつと「艦これ」で忙しい日々です。

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2014年8月26日 (火)

ふう。

Huu

夏のイベントが終わったので、思う存分大型を回した。

■8/27 追記

2日もあればずいぶん資材を戻せるもんなんですね。これでまた大型が回せる……(病気)。

Huu2

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2014年8月23日 (土)

艦これ 2014年、夏イベント

20141

俺たちの戦いはこれからだ!

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